東京駅の売店で買った1個の“東京ばな奈”が名古屋駅に着いたときには、 4個に増えていた@隣で爆睡していた男性のそれと取り間違えた杉山です。
ちなみに、新幹線から降りたときになんだか重く感じたので気づきました。
ですから、東京駅から乗った人のほとんどは同じ黄色い袋を持ってました。
さぁ、そんな得をしたように思われますが“東京ショコラ”がなくなった ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■我が家にはとっても可愛い娘が2人だけなので、
息子を持つ父親の気持ちは分かりません。でも、 後を継がされる息子と娘の気持ちは分かります。
■後継者には2種類しかありません。
それは息子と娘だけです。だから、 それ以外にはまず考えられません。
■小さな会社を他人が継ぐことなどあり得ません。
それは他人に借金を背負わせることだからです。 だから、後継者は息子か娘しか考えられません。
■万が一、自分の子どもか社員に継がせるのか分からないと言う社長は、
きっと社員たちは自分の会社を継ぎたいものだと勘違いをしています。 だから、だれが好き好んで多額の借金を抱え込むと言うのでしょうか。
■そして、小さな会社の社長の息子と一人娘は違う生き物です。
息子は小さい頃から社長になることを義務付けられています。 だから、逆に社員が社長になると息子は自暴自棄になります。
■一人娘は養子を取るのか最悪でもどこかに嫁げばいいと思っています。
だから、息子と一人娘では後を継ぐ心構えがまったく異なるはずです。 そして、後を継いだ息子と一人娘の大きな違いは曲がるかどうかです。
■だから、息子は一直線上をまっすぐに進むことが最良だと思っています。
それって社長である父親が小さい頃から帝王学として洗脳したからです。 しかし、一人娘は曲がり角を曲がったらいいことがあると思っています。
■そして、曲がり角を曲がった方が気持ちが折れません。
ただひたすらにまっすぐ進むと必ず気持ちが折れます。 だから、曲がり角を曲がってしまう柔軟さが必要です。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
小さい頃から“お前は後継ぎだ”と洗脳しなくても、 会社のお話を息子にすればほとんど洗脳と同じです。
だから、親が思っているよりも子どもはマジメです。
そして、今の延長線上を進むことが理想だとは言いましたが、 ただひたすらにまっすぐに進めとは一言も言ってやしません。
だから、曲がればいいんです。 曲がってもそれは直線上です。
それに曲がったら後ろからは見られないので休憩ができます。 しかし、まっすぐに進んでいると止まることが許されません。
そう、ただひたすらに前進せよと洗脳された息子は硬く、 嫌気が差した場合には逃げてしまえる一人娘は柔軟です。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━