手書きで「地域」と書くときに8割以上の確率で「地減」と書いてしまう @本当は「地減」の減の字のさんずいへんをつちへんにして書く杉山です。
ちなみに、極たまにグチャグチャに潰された「滅」という字も登場します。
ですから、大きな違いは「域」と「減」の「口」が「一」の上か下かです。
さぁ、そんな「魅惑」と書くときは4割の確率で「魅感」と書いてしまう ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■私はなんとか五体満足に生んでもらいました。
それだけでも親に感謝すべきだと思いますが、 そうじゃなくてもきっとそれを受け入れます。
■生まれつき左足が不自由なサラリーマンと会いました。
彼は真っ直ぐに歩けはするものの走ることが困難です。 何千人に1人という難しい名前の珍しい骨の病気です。
■彼は「障害者の申請をしていません」と言いました。
私は「なんでしないの?」と不思議そうに訊ねたら、 目を見開き「僕にも意地があります」と答えました。
■私は「お前、バカか?」と35歳の彼にささやきました。
そんな意地を見せたところでみっともないだけなんです。 それに障害者の意地や根性を他に見せつけるってことは、
■健常者よりも格下だと自分で言っているようなものです。
障害者であることは一つの権利だと思えばいいだけです。 障害者手帳をもらうことは権利を取得することなんです。
■だから、それは母子手帳と1cmも変わらないんです。
使えるものはなんでも使わないと長生きできません。 私は、義務は果たさず権利だけを使いたい人間です。
■この世の中、意地や根性でクリアーすることなど、
なに一つありません。権利は長生きのツールです。 使える権利を100%使いこなしてこそ立派です。
■私は「あなたの意地はこっちの迷惑だ」とハッキリ言いました。
彼が意地や根性で頑張れば頑張るほど彼の周囲は辛いはずです。 周りを苦しめる努力をしたところでだれも褒めてはくれません。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
かっこつけてもしょうがないんです。 使えるもんはなんでも使うべきです。
義務を果たして権利を一切、主張しないことが、 世間ではかっこいいことだと思われていますが、
そう思っているのは鏡の中の自分一人だけです。
それにね、権利を主張しない人のほとんどが、 必ず自分が権利を放棄したことを自慢します。
そっちの方が思いっ切りかっこ悪いです。 それって病気を自慢することと同じです。
私は、障害者であることに胸を張れと言っている訳ではありません。 障害者として使える権利を胸を張って使え!と言っているだけです。
それが自分自身を認めていることなんです。 自分で自分を否定したら自分が可哀想です。
他人には言えないような努力をしているとは思いますが、 だったら他人には一切、その努力をお話しないことです。
あなたの努力が必ずしも他人に喜ばれるとは限りません。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━