なぜかいつも同じ白いタオルが放置されているので不思議に思っていたら、 私が気合いを入れるために頭に巻いているタオルだった@悲しい杉山です。
ちなみに、ちゃんと洗濯したのにだれも使わないどころか触りもしません。
ですから、3人から「これはパパの」と迫られて「P」と書かされました。
さぁ、そんな父の日を明日に控えて言葉のDVを延々と浴びせられている ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■今から約5年以上も前に倒産した元社長が、
ふらっと立ち寄って饅頭を持って来ました。 とっても懐かしかったけど忙しかったので、
■お茶も出さずに15分で帰ってもらいました。
それにネットもつながっていないようなので、 真剣に相手をしてもなんの得にもなりません。
■第一、私のことを思ってくれる人ならば、
こし餡の饅頭は持って来ないと思います。 これだけ粒餡が好きだと言っているのに。
■彼は「マジであれがなかったらねぇ~」と言いました。
それは約5年前の約束手形のことです。大昔の話です。 約2500万円の約束手形が不渡りとなって倒産です。
■会社自体の売上げはとっても順調でした。
もらった手形が換金できずに潰れました。 それを5年経った今でも愚痴っています。
■要は、自分の責任ではなくて不可抗力だと言いたいんです。
たしかに、その当時はちょっと可哀想だとは思いましたが、 よく考えれば不渡りを握らされたのはケガをしただけです。
■だれかのせいで自分が病気とか不幸になることなんてあり得ません。
不渡りになったり殴られたりしてケガをさせられることはあっても、 換え難い生命を落とすほどの病気になることは絶対にあり得ません。
■あるとしたら間違いなく自分だけの問題です。
どう考えてもケガで死ぬことなどないんです。 病気や不幸を背負うのは自分だけの問題です。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
たしかに、可哀想は可哀想でしたが、 商売をやる以上は想定内のことです。
なにがあっても他人には殺されません。 致命傷になるかどうかは知りませんが、
所詮、それはケガの範囲で収まります。
負ったケガが病気になったり不幸の引き金になる原因は、 やられた方の問題です。やった方は過失致傷レベルです。
私は、肉体的な病気もきっと同じだと思っています。 病気になるのは遺伝でも環境のせいでもありません。
そんなものは本人だけの問題です。 なる奴はなるしならん奴はならん。
ましてや、第三者によって不幸にされる訳がありません。 潜在意識で不幸になりたいと思っているからなるんです。
他人の責任は傷害罪までであとはすべて自分の問題です。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━