漫画を読んでいた下の娘が「家長って何?」とページを開いて見せたので、 徳川家康の子孫の中の1人だと言っておいた@真剣にそう思った杉山です。
ちなみに、「いえなが」じゃなくて一家の主人である「かちょう」でした。
ですから、「いえなが」だとしても徳川家の系図の中には1人もいません。
さぁ、そんな徳川家よりもイタリアのメディチ家やパッツィ家の方が好き ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■いろいろなタイプに分類すると面白いです。
例えば、血液型とか生まれた年の干支とか、 12なのか13なのか分からない星座とか。
■そこで私は、文系と理系に分類しています。
これは随分前にもお話をしたと思いますが、 日本人は必ずこの2つの種類に分かれます。
■別に大学なんて出ていなくても構いません。
義務教育の段階から学校はそんな発想です。 バカの一つ覚えみたいそれしかありません。
■文系と理系の次に世界史か日本史かで分類します。だから、
徳川家よりもメディチ家やパッツィ家の方が好きなんです。 そこで多くの社長をその枠に当てはめてみると面白いです。
■文系と理系の枠にバシッと当てはめると、
文系の社長はどう言う訳か雰囲気に弱く、 理系の社長は衣装のセンスがありません。
■文系の社長に対しては、核心はつかずに匂わせれば十分です。
理系の社長に対しては、結論よりも導き出す課程が大切です。 でも、そんなことを絶えず考えていては私の体が持ちません。
■すべてのタイプに共通して言えることは、
間口が鰻の寝床並みに狭いってことです。 自分の業界のことしか知識がありません。
■すると彼らが一番弱い部分は、一般常識がないってことです。
驚くべきことに社長には一般常識がありません。多くの場合、 その業界のアドバイスをコンサルタント等に求めたところで、
■実際に現場で汗を流す人たちに敵いっこありません。
だから、私はできるだけ話を逸らしまくっています。 優秀なコンサルタントは一般常識だけで勝負します。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
ダメだ。。。
今日は、ダメでしたねぇ。
言いたいことは1つなのに、 導き出す例が多過ぎました。
血液型とか干支とか星座とか文系とか理系とか世界史とか日本史とか。 もうゴチャゴチャですよね。これは一番やっちゃいけない書き方です。
> 文系の社長はどう言う訳か雰囲気に弱く、 > 理系の社長は衣装のセンスがありません。
それに↑この部分で笑えなかったでしょ? 別に笑わせるのが目的ではありませんが。
最初の出だしと最後の〆が整合しません。
あぁ、ちょっと頭が痛くなってきました。 今日の午前中はすっげぇ暗いと思います。
思ったのは、間口が鰻の寝床並みって部分が失敗かなぁ。。 どうしていきなり一般常識が出てくるのか分からないし。。
きっと梅雨だからです。明日、思いっ切り挽回しよっと!
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━