送り主の名前が書かれていないメールを読むときは、それが女性の場合は 真由美で男性の場合は浩二と置き換えて読む@男か女かは分かる杉山です。
ちなみに、35~45歳の知り合いの中ではその2つの名前が極端に多い。
ですから、きっと30%前後の確率でなんとなく当たっている気がします。
さぁ、そんな義務教育である9年間を振り返るとクラスに必ず3人はいた ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■売上げが1億円で利益が5千万円もあっても、
金融機関が100万円しか貸してくれなきゃ、 その会社の価値は100万円しかありません。
■もっと言ってしまえば、それが社長の価値なんです。
小さな会社の価値と社長の価値はまったく同じです。 大きく立派にやっているように見える社長がいても、
■その会社の売上げと同じ金額の価値などありません。だって、
売上げは、作ろうと思えばなんとでも作ることができますが、 借り入れは、いくら頭を下げても借りられるとは限りません。
■私の周りでも、売上げがたくさんあるのに、
1円も借りることができない社長もいます。 要は、年商が1億円あっても価値は0です。
■社長の存在価値は、どんな社長にも同じようにありますが、
社長の商品価値は、社長が借りることができる額なんです。 売上げを作る能力と社長の商品価値とは関係が薄いんです。
■いくら売りを立てられるのかより、
いくら借りられるのかが問題です。 立派に見える会社ほど苦しいです。
■朝から晩まで一生懸命に売上げを作る理由は、
金融機関から借りられるようにするためです。 いつでも借りることができる会社がOKです。
■明るく楽しそうに見えるイケイケの会社じゃなく、
暗くならない会社の方が間違いなく強いはずです。 伸びる会社より潰れない会社の方が生き残ります。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
とめどもなく申し訳ありません。
巻頭文を書き終わったら目がかすんでしまって、 物理的にブラインドタッチになっちゃいました。
言いたいことの主題がズレてしまった気がします。 今年で43歳。そろそろ体力の限界かも知れない。
あ、目を閉じるとルーベンスの絵が見えるよ、パトラッシュ。 ま、ここまでおふざけができるからきっと元気だと思います。
今日も本当は、素晴らしいテーマだったんですが、 途中でアタマの中にドンガバチョが現れたんです。
おそらく湿気のせいだと思います。
まぁ、巻頭文か本文か編集後記のどれかは楽しめるはずです。
それでは、明日にそなえてなにかいいネタでも探します。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━