昨日、名古屋から岐阜に向かう電車の中で「帰ってくれ!ジョバンナ」と、 寝言を漏らしたらしい@右隣に座っていた学生に教えてもらった杉山です。
ちなみに、夢の中の物語は忘れましたが外国人は登場していないはずです。
ですから、私の知り合いにジョバンナやジョアンナという女性はいません。
さぁ、そんな右隣に座っていた学生にはめられたような気がしてならない ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■こうしたら必ず成功するということは絶対にあり得ません。
これをやったら失敗するということはいくらでもあります。 失敗するルールはありますが成功する方程式はありません。
■そんなことを成功している最中の社長からお聴きしました。
その社長は「成功例よりも失敗例をたくさん集めることが、 成功への一番の近道だよ」と裕福そうな笑顔で言いました。
■こうしたら必ず成功するという本が書店に売っていますが、
たしかに、その通りにやり切れば成功するかも知れません。 でも、それができる奴はとっくの昔に自分でやっています。
■もっと言えば、他人の成功例は、
自分の失敗例にしかなりません。 その人だから成功しただけです。
■しかし、他人が失敗したやり方は、
自分がやってもきっと失敗します。 成功は運ですが失敗はルールです。
■そこで裕福そうな笑顔の社長は「9の成功があっても、
1つの失敗があると絶対にみんな失敗したと思うから、 10の中で1つだけ満足をすれば成功と思うはずだよ」
■と、さらに嫌味なほど裕福そうな笑顔で断言しました。
いくら成功しても満足できなきゃ失敗と変わりません。 成功しているのにそれに気づいていない人が多いです。
■今に満足できない人は死ぬまで失敗し続けます。だから、
世の中の失敗例をすべて避けて1つの満足をするだけで、 自分が思った以上の素晴らしい結果は絶対に発生します。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
今日の一滴は、ちゃんとお分かりになりましたでしょうか。 私は、自分で話していても途中から分からなくなりました。
この社長は理数系なので、ときどき関数っぽい表現をします。 お話の中に「3x+4y=8z」とか出てきそうな社長です。
案の定、この社長の好きな言葉が「縦軸」と「横軸」です。 日々の生活の中で素因数分解を平気でやりそうな社長です。
大体、理数系で頭の回転がとっても速い人は、 ミミズが這いつくばったような字を書きます。
なにを言ってるのかが分からないどころか、 なにを書いているのかさえも分かりません。
今日の一滴を振り返ってみると、 満足しろ!ってことでしょうか。
ま、満足とは「今、足ることを知る」という意味なので、 今、ここに居ることに満足すれば成功という意味かしら。
おぉ。。ちょびっと違うような気がするなぁ~。 そんなことを言った訳じゃないと思うんだけど、
考えたのにまとまらん。 北海道にあるのは室蘭。
申し訳ありません。日本語に翻訳したらまたお話します。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━