この暑い中、祈年町公園で祈年町１～４丁目までの防災訓練があったので、 ２丁目の組長として参加した＠消防士さんがかっこいいと思った杉山です。
ちなみに、担架で運ばれている男性を隣の主婦が真剣に見つめていました。
ですから、小さな声で「重くて乗れねぇだろ」と呟いたら聴こえたみたい。
さぁ、そんな目をビリヤードの玉くらい見開いて私の横顔をにらんでいた ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ～ッとお読みください。
■あのぅ。。僕、気が弱いんですけど。。
というサラリーマンが結構、多いです。 だったら、強くすればいいだけじゃん。
■気なんて持ちようなのよ。なんとでもなります。
そこで私が悩める子羊たちにオススメするのが、 郵便局からたった１枚の紙切れを送ることです。
■俗に言う内容証明郵便です。
代金を支払わない人などに、 催告状として送るあれです。
■私は、最低でも３ヶ月に１通は出します。
別に未払い代金を催促する訳でもなくて、 ただ単に心理的に圧力をかけたりします。
■あ、コイツ調子こいてるな！と思ったら、
中央郵便局の窓口で１２２０円を払って、 合法的な脅しを１枚の紙切れで行います。
■快ッ感。。もうアドレナリンが溢れ出して止まりません。
この快楽＆悦楽をどう表現していいのかが分かりません。 当然、送りつけた相手方とは縁を切ることになりますが、
■日本には１億人もいます。毎日、だれかと縁を切っても、
１億日分もいます。鬱陶しい奴はサッサと切ることです。 あぁ～日本のどこかにぃ～私を待ってる人がいるぅ～♪
■まぁ、これがウルトラＣの技とは思いませんが、
こんな程度のことで気なんて強くなるものです。 本当に厄介な人種はヤクザじゃなく弁護士です。
■生まれ持った性格や性分は絶対に変わりません。
ならば、変わったように見せればいいだけです。 たった１枚の紙切れを送るだけで強くなれます。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
私はね、腹が立ったら中央郵便局に駆け込みます。
でもね、てめぇのために１２２０円もかかるんだ！ と思うと余計に腹が立つ場合もしょっちゅうです。
警察が怖いんじゃありません。警察は捕まえるだけだから。 本当に怖いのは刑罰だけです。要は、裁判所が怖いんです。
だれでも「催告書」とか「通知書」と明記してあるだけで、 手を震わせながら目を泳がせながらビビって読むはずです。
内容証明書は、ワードで作ればＯＫです。 文房具屋などで買う必要などありません。
封筒は、こっちで用意するんですが、白い封筒はＮＧです。 裁判所からの通知は茶色の封筒です。だから、茶封筒です。
紙切れの署名に押印する印鑑は、できるだけ大きいのを使います。 半径１cm程度の認印だと相手に与える心理的な圧力が半減します。
気が弱い奴って、相手になめられるからさらに弱くなるはずです。 だったら、相手になめられないように合法的に脅せばいいんです。
内容証明書なんて法律的にはなんの強制力もありません。 でも、茶色の封筒と大きな印鑑には日本人は弱いんです。
厄介な相手がいるから気が弱く思うだけです。だったら、 鬱陶しい相手を合法的に脅して黙らせれば済むお話です。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
