砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

第1187滴:絶対に必要な40歳からの副業

今年も糖分摂るってぇ 井村屋もいっぱい買うってぇ 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 食いたい…@沢田知可子に成り切る杉山です。

ちなみに、今日で甘いもん断ち3日目なので真剣に禁断症状となりました。

ですから、DELLのキーボードが明治製菓の板チョコにしか見えません。

さぁ、そんな震える両手で「なんじゃこりゃ」と松田優作にも成り切った ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。

■あの井村屋が製造日を偽装して営業停止処分を受けました。

今日で甘いもん断ち3日目なのでそんな幻覚に陥りました。 確実に脳のブドウ糖が欠乏しているので幻にうなされます。

■あぁ、あずきバーが食べられないんだ。

そう思うと涙がとめどもなく溢れます。 でも、この夏は1本も食っていません。

■人間って勝手な生き物なのね。私は、改めてそう思いました。

しかし、本当に幻覚にうなされる人々がそこかしこにいます。 それは、なにも甘いもん断ちをしている人々とは限りません。

■そうです。私にはまったくもって信じられませんが、

甘いもんを食っても幻覚に陥ることがあるそうです。 でも、井村屋のあずきバーの幻覚ではないようです。

■そう、40歳を過ぎた男性のサラリーマンは、

例外なく「首になるのでは」とうなされます。 表面では元気でも潜在意識の中では凹みます。

■当然、その会社の社長は「定年まで面倒をみる」と言いますが、

だからと言って、一筆書く訳ではないので当てにはなりません。 また、その会社があと何年もつかなんてだれにも分かりません。

■35歳までなら、まだ求人募集の対象となりますが、

40歳を過ぎるとほぼ100%相手にもされません。 能力の問題ではありません。生年月日で決まります。

■だから、40歳を過ぎて住宅ローンを抱えているお父さんは、

一気に老け込んで自分の将来を潜在意識の中で憂いでいます。 しかし、どうすることもできないので会社で時間を潰します。

■そんなお父さん方にオススメしているのは副業です。

そこらの会社には、副業を禁止する規定があります。 でもね、定年まで面倒をみることが出来ない会社に、

■そんなことを言われる筋合いも見合いもありません。

やりゃいいんです。目的は、潜在意識の中の憂いを 拭い去ることです。お金を稼ぐことではありません。

■月に5万円も稼げば、自分には秘められた能力があると勘違いをします。

いいじゃないですか。その勘違いで問題は解決しなくても楽になります。 目に見えない部分で憂いでいるより勘違いのまま生き続ければ幸せです。

┃編┃集┃後┃記┃───────────────────

たった今、籍を置いている会社は、定年まで面倒をみてくれません。 口ではいいことを言いますが、65歳のあなたはそこにはいません。

それどころか、45歳でも籍がないかも知れません。 あと18年間も住宅ローンが残っているというのに。

いくら人格者の社長でも、 会社が潰れたら同じです。

と、いうようなことを潜在意識の中で憂いでいるはずです。 無意識の中でそんなことを悶々と毎日悩んでいるはずです。

絶対です。

40歳を過ぎたらそんなことしか考えません。 その憂いを拭い去るためには副業が最高です。

月にたった5万円を副業で稼ぐだけで、 K-1選手にも勝てると思うほどです。

そうやって勘違いのまま定年まで生きていければ幸せです。

『食いたい』 詞:杉山弘道 曲:財津和夫

栗が並ぶ店舗で ふたりはよだれ垂らして 同じ病にかかった すこしの野菜とビスケット そして、私はあなたの脈を測った

退院しても私を 病人扱いしたよね 「あまり食うなよ」と 半分割って併せて食って 首絞めた

甘い夢を追った 萩の月 あなた熊のように 食い尽くしたの

今年も糖分摂るってぇ 井村屋もいっぱい買うってぇ 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 食いたい Woo…

http://jp.youtube.com/watch?v=-y74wToXYUY(音が出ます)

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━