私が小学生の頃、テーブルの上には必ずイチゴジャムが置いてあったけど、 瓶に書かれた「プリザーブスタイル」に疑問を抱いた@おませな杉山です。
ちなみに、それは「preserve:保存する」と「style:型」のことでした。
ですから、本当は「果物の形をできるだけ残したジャム」という意味です。
さぁ、そんなプリザーは置いておいてブスなタイルだとズッと思っていた ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■政治を見ていてもよく分かりますが、
野党が作るマニフェストは立派です。 所詮、無理なことばっかだからです。
■野党、つまり外野で叫んでいるときは、
なんとでもかっこいいことが言えます。 でも、それが与党になると違うんです。
■実際にそれをやらなきゃいけないからです。
それにいくら素晴らしい解決策だとしても、 組織の全員が素直に従う訳ではありません。
■上に立つ者は必ず51%を握らなければなりません。
どんなに儲かる方針を立ててもそれを支持するのが、 49%の過半数割れでは思い通りには機能しません。
■要は、上に立つ者は掲げる内容よりも、
51%の身内を固める方がまず先です。 でも、世間に多いマジメなリーダーは、
■必死に考えた理念理想を掲げています。
でも、それは努力をしてもできません。 いくらやっても80%しかできません。
■リーダーになると100%は絶対に無理です。
自分1人なら100%の成果を上げられます。 でも、組織の中では20%は必ず足りません。
■肝心なのは、確実にできることしか掲げないことです。
それにしても20%の部分は絶対にできないはずです。 優秀なリーダーは、その20%を上手く誤魔化します。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
本当に申し訳ありません。
途中からなにを書いているのか分からなくなりました。 どうやら胃腸風邪にかかったようで真剣にだるいです。
昨日から小岩井乳業のコーヒー牛乳しか飲んでいません。 でもね、伊藤園の「お~いお茶」の味にしか感じません。
もうダメかも知れない。。。
今日の本文で言いたかったことは、 いくら立派なリーダーであっても、
組織の中では完璧にはできません。 だから、上手に逃げ切ることが…、
本当に申し訳ありません。もうどうでもよくなりました。
あ、またルーベンスの絵が浮かんきたよ、パトラッシュ。
今日、2本の原稿が締め切りですが、この状態を知って、 血が通っている人間なら間違っても催促はしませんよね。
頑張ったらできるようなことを掲げても絶対にダメです。 頑張らないから。頑張らなくてもできることが大切です。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━