砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

第1271滴:他人にとっての自分の存在

ケータイが鳴ったので液晶画面をのぞいたらヨーゼフ太郎からだったけど、 ヨーゼフ太郎がどこのどいつだか分からない@結局、出なかった杉山です。

ちなみに、改めて登録者リストを確認したらデビルマン次郎もありました。

ですから、私が勝手につけた登録名ですが2人がだれなのかは忘れました。

さぁ、そんな超人バロム1子はきっと和歌山県の女社長だろうと推測した ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。

■みなさま、おはようございます。たった今、私は、

21世紀で最も強烈に激怒している真っ最中です。 聴いてくれる?はらわたが煮えくり返っています。

■私はね、面と向かって「バカ」と言われても平気です。

しかし、ちょっと小バカにした態度などにはキレます。 そして、今朝ほどの我が家の食卓がそうだったのです。

■「パパってLG21を食べてもムダだよね」と長女が言うと、

「それ1個で普通のが4個も買えるわね」と嫁が返しました。 ちなみに、LG21とは明治乳業のヨーグルトのことです。

■そこまではなんとかグッと堪えていました。でも、

それを聴いていた次女が「あはッ」と笑ったとき、 張り詰めた糸がプチンと音を立てて切れたのです。

■※※※※ ここからは文字で表すことができません ※※※※

ま、ちゃぶ台返しまではしませんでした。しそうになったけど、 テーブルの上に珈琲があったので「ふぉおぉぉ」と抑えました。

■それまで横柄だった3人のAB型の態度が一変し、

涙目になって「は、はい。。」とビビったのです。 それでも私は、下品な関西弁で罵倒し続けました。

■そう、なぜか怒鳴るときには関西弁になってしまいます。

ふと思ったのは、私は親父に逆らったことはありません。 ある意味、逆らう気にもならないほど偉大な存在でした。

■う~ん、どうなんだろうか?と今、悶々としている起き上り最中です。

しかし、確実に言えることは恐怖で抑えつけるのはヤクザの親分です。 私が親父に抱いていたようななにかが私には足らなかった気もします。

┃編┃集┃後┃記┃───────────────────

ちなみに、私は家族でも他人だと思っております。 生きる最小単位は個人なのでそれ以外は他人です。

私には反抗期がなかったですからねぇ。 反抗する気にさえもなりませんでした。

恐怖を通り越した威厳のようなものを親父に感じていたからです。 でも、息子の私は満足にヨーグルトさえも食わせてもらえません。

そー言えば、一生懸命に仕事をしていると言いながら、 パソコンでピンボールをやっている後姿を見られたね。

それがいけなかったのでしょうか。

お客さんとお仕事のお話をしているんだよ!と言っても、 スカイプでバカ笑いばっかしてるじゃないと返されます。

あ、それはね、こっちの問題じゃなくて、 お客さんがふざけたこと言うからなのよ。

とりあえず、胃腸のためにLG21だけは食い続けます。 私の胃腸を守るためには、なにがあってもやり遂げます。

外は雨です。それは、まるで私の寂しげな心もようです。

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━