ここ最近のマイブームで大好物のブラックサンダーを美味しく食べようと、 冷凍庫に入れて冷した@冷蔵室で十分だったと泣きそうになった杉山です。
ちなみに、それは有楽製菓が製造している代表的なチョコレート菓子です。
ですから、熱いダージリンと一緒に食べようと思って冷凍庫で冷しました。
さぁ、そんな硬過ぎて先週の土曜日に入れた奥歯の詰め物が見事に取れた ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■例えば、Aの商品とBの商品のどちらがいいでしょうか?
と訊ねられたとします。そんなときは5分間ほど考えて、 Bの商品を選ぶようにしています。私がB型だからです。
■まぁ、それは抱腹絶倒の冗談として、
でも、どっちを選んでも大正解です。 悩んで選択してあげれば満足します。
■その人がAとBを提示したんだから、
どっちを選んでも成功するはずです。 両方ともコケるなんてあり得ません。
■一緒に悩んであげるだけで相手は満足します。
どうせどっちを選んでも上手くいくはずだし、 どうせ上手くいっても必ず後悔するからです。
■結局、どっちを選んだところで、
まず間違いなく後悔するのです。 私の経験上、例外はありません。
■Aの商品を選んで上手く売れたとしても、
Bの商品だったら一体どうだったろうか? Aよりもっと売れたんじゃないだろうか?
■と、絶対に思うはずです。それを選んで
失敗して後悔するならまだ分かりますが、 成功したところで同じように後悔します。
■だから、提示されたどっちを選んでもOKです。
テーブルの上に乗った段階できっと成功します。 そして、どうせ成功しても100%後悔します。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
どうでもいい商品をこっちに選ばせませんよね。 ってことは、目の前の2つはいい商品なのです。
だから、どっちを選んでも、 きっと上手くいくはずです。
問題は、上手くいったとしても、 絶対に後悔するということです。
こっちではたまたま成功したけど、 あっちだったらもっといけたかも?
そんなもん一緒やて。
両方とも成功する確率はかなり低いですが、 両方とも失敗する確率はもっと低いのです。
よって、どっちでもええ!ということです。
一緒に悩んでくれる奇特な犠牲者がいるだけで十分です。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━