3週間ほど前にスカイプで初めてお話した34歳の男性から「杉山さんは、 アジフライのような方ですね」と低音で言われた@〆落としたい杉山です。
ちなみに、どうしても伝えたいことがあると言うのでお話してやりました。
ですから、「アジフライというのはB級の代名詞です」と奴は言いました。
さぁ、そんな「あほ!B級ならクジラの竜田揚げの方が上だ!」と返した ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■社員との接し方や扱い方を、
しょっちゅう訊ねられます。 気を遣いますよね、社長は。
■そんなとき「犬と思いましょう」と答えます。
クレヨンしんちゃんのシロと同じ「犬」です。 間違っても社員に人格や権利などありません。
■社員に、お金は使っても、
気は遣わなくてOKです。 だって、犬と同じだから。
■ほとんどの社員は、ちょっとでも
社長に褒められると大喜びします。 でも、穴が空くほど観察しなさい。
■褒められたから喜んでいる訳じゃなくて、
喜んでいる社長の顔を見て喜んでいます。 社員は、飼い主の笑顔が大好きなのです。
■だから、社員を大切にしたいと思うなら、
社長はニコニコと笑っていれば十分です。 それがなによりのご褒美なのです。わん!
■年俸制を取り入れているような大きな会社なら別ですが、
そこらにある小さな会社では、ほとんどの社員は犬です。 飼い主の白い歯と目尻のシワを見て満足しているのです。
■だから、下手に社員に対して気など遣わないことです。
そうすればそうするほど溝が大きく開いてしまいます。 社長は毅然として訳もなくニコニコしてりゃOKです。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
私は、悪い意味で「犬」などと言っている訳ではありません。 むしろいい意味で言っているつもりですが、評価されません。
天才は、いつの世も孤独です。
申し訳ありません。現在、15日の午後8時です。 明け方の3時に車で新潟へ向かいますので寝ます。
おやすみなさい。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━