決して憎んでもいないけど存在自体が鬱陶しい高校時代の同級生に対して、 機種依存文字だらけの書類をメールに添付して送った@満足した杉山です。
ちなみに、それは特定のパソコンだけでしか読むことのできない文字です。
ですから、Microsoft Wordの中に入れたのでおそらく開かないと思います。
さぁ、そんなその内容をここに書きたいけど書いたらそこだけ????になる ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■絶対にどの本にも書いてありませんが、
社長の隠れたコンプレックスの1つに 文字が汚い&下手というのがあります。
■メールは送れるのに手紙は書かない。
結婚式の芳名帳への署名も避けたい。 そんな劣等感の塊の社長が多いです。
■だから、恥ずかしがるポイントが骨盤のようにズレてんです。
いい年こいて一体、なにを恥ずかしがっているのでしょうか。 文字なんて日本語で書いてあれば下手でも読めりゃOKです。
■ポイントは、上手く書くことではなくて、
丁寧に書いてあるかどうかってことです。 下手と雑とは蟻とインド象ほど違います。
■もっと言えば、上手過ぎる文字は胡散臭いし、
どことなくイヤミっぽさが鬱陶しく感じます。 本当に下手な文字を書ける人が羨ましいです。
■僕ってほら、無意味に達筆だから。
一事が万事なら一字も万事でしょ。 上手か下手かで悩む社長は暇です。
■すべてに丁寧に取り組む姿勢があればそれで十分です。
なんで今さらユーキャンのペン習字に取り掛かるのよ。 もっと他にやらなければいけないことがあるはずです。
■どうせコンプレックスを抱くなら、
もっと高尚なものを抱くべきです。 上手と丁寧の違いは雲泥の差です。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
大体、50歳を過ぎてそれとなく成功している社長に多いです。
文字の上手い下手にこだわることにね。 暇を持て余しているとしか思えません。
でも、こーいうコンプレッサーの社長は非常に多いです。 私は、個人的には文字がキレイな奴らが信用できません。
胡散臭過ぎて。
おそらく背後には黒の組織でもあるんじゃないかと勘ぐります。 それは『名探偵コナン』です。組織の中ではベルモットが好き。
下手だけど丁寧な文字は上手いだけの文字よりも上です。
一字も万事です。下手で上等。丁寧に取り組むことです。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━