小樽から帰って来てからなんだか体がだるくなって頭もボーっとしたので、 昼間からズッと横になっていた@軽い時差ボケだとしか思えない杉山です。
ちなみに、オーストラリアへ行ったときより小樽の方が時差を感じました。
ですから、小樽で16度だった日に岐阜では軽く30度を超えていました。
さぁ、そんな日付変更線より2倍近くも差がある気温の方が時差を感じる ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■こんな私の歪んだ性格というか特徴の1つに、
満腹になると腹が立つ!というのがあります。 これは、この十数年間に構築されたものです。
■空腹のときは別にこれといってまったく平気ですが、
満腹になると身の回りのものを破壊したくなります。 自分でも恐ろしいデンジャラスな人間に変貌します。
■だから、私に必要以上の食べ物を与えないで下さい。
それでは本日の本題へと入ります。大食いの社長は、 食が細い社長と比較して発想がとっても乏しいです。
■頭が悪いとは申しておりません。
思いつく発想が幼稚なだけです。 え、大丈夫?という貧しさです。
■それは一体全体、どうしてなのでしょうか?
答えは簡単です。絶えず胃の中に食い物が 残っているので、血液が脳へと回りません。
■アメリカ社会のようにデブがNGだとは申しておりません。
自制心がない奴がNGだとも申してはおりません。だから、 大食いの社長にろくな連中がいないと申しているだけです。
■もっと言えば、ヤセの大食いの社長が最もNGです。
それだけ胃や腸に多くの血液が集中しているのです。 そんな有様じゃあ脳ミソはまともに働きませんわね。
■食うな!とは言いませんが食い過ぎるなよな!とは思います。
特に団塊の世代。満足に食うものがなかった時代と訴え続け、 口が卑しいったらありゃしません。だから、発想が幼稚なの。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
もっとダメな社長は、飲み食いを強要するバカ社長です。 ありますでしょ?石原プロみたいなヤクザっぽい会社が。
メンツを見ても賢そうな奴が1人も存在しません。 それは、絶えず胃に血液が集中しているからです。
そう、生理学的にも物理学的にも、 大食いに賢い人間は存在しません。
それを強要する体育会系の社長は、 なんとも救い難い生ゴミなのです。
宴会の席でも「食え!」とか「飲め!」としか言わない社長。 ご飯粒を1粒でも残すと「お百姓さんが」と説教をする社長。
古き慣習を従順に踏襲し続ける団塊の世代の社長ばっかです。 体を壊してまでもご飯を残すことを許さない頑固な社長です。
要は、脳ミソに血流が行き届いていないので、 物事の善悪がまったく判別できないためです。
私の経験上、大食いの社長は発想がモーレツに貧困です。
普通に脳ミソが働いて長生きができるのは腹6分目です。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━