当時、私の実家の近所に住んでいて一緒に小学校へ通っていた幼なじみが、 自分のHPに「出身地:東京都」と記載していた@情けなかった杉山です。
ちなみに、そいつは早稲田大学に入学したときから岐阜を捨てていました。
ですから、光輪公園で犬に追いかけられたとき一緒に泣き叫んでいたのに。
さぁ、そんな魚秀の鰻と同じように「産地を偽装するな」とHPに叫んだ ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■そこでダメでも違う会社へ行けばいい場合があります。
っていうか、そのようなケースの方が多いと思います。 ほとんどの人間は、環境を変えればなんとかなります。
■その人自身は変わる必要もなく、それに、
そう願ったところで絶対に変われません。 上司も部下もお客さんも環境の一部です。
■上手くいかない原因は、自分ではなくて、
自分を取り巻く環境が悪いだけなんです。 上司も部下もお客さんも最低な連中です。
■と思うと結構、楽に過ごせるものです。
あ、ひょっとして「原因は、我にあり」 なんてバカなことを思っていませんか?
■日本の巨人では使いものにならなかった岡島が、
あのメジャーのボストン・レッドソックスでは、 「Oka」とか呼ばれながら重宝されています。
■私が思うに、岡島は日本の湿度に弱かったのでしょう。
そう、環境を変えればまだまだ使える人間が多いです。 そこで考えたのは、数社の間で行うトレード制度です。
■できればまったく異なる業種がいいと思います。例えば、
不動産会社、飲食店、歯科衛生士、行政書士事務所など。 事務作業が苦手な奴でも接客業には向くかも知れません。
■どこに行っても使いものにならない社員を見つける方が難しいです。
その社員自身には仕事の適正などありません。環境だけの問題です。 数社の間で人材のカルテルを設ければ使えない奴など存在しません。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
同業種はNGですが、業種が異なる数社の会社が組んで、 その中で使いものにならない社員をトレードするのです。
その会社では使いものにならなかった社員が、 別の会社でも同じようにダメだという確率は、
思いっ切り低いです。要は、環境の問題です。
それを突きつけられる社長は辛いでしょうが現実です。
まぁ、そうするには様々な問題があるとは思いますが、 私は好き勝手に1つの案を言うだけですので念のため。
しかし「うちで使えん社員はどこに行っても使えん」と、 そこらの社長がよく言いますが、調子こくなと思います。
言うほど「なにもかもが揃った会社かよ?」と耳を疑いたくなります。 ちなみに、私は今までに健康診断で難聴と言われたことはありません。
目の前の社員は、他の会社へ行けばもっと輝く社員です。 それを肝に銘じて月曜日から社員たちと接することです。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━