砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

第1444滴:だれもあなたの存在など望んじゃいない

連日の激しい暑さを難なく乗り切るために冷蔵庫の中にあった鰻のタレを 透明のビニール袋の中に半分ほど垂らした@是非、お勧めしたい杉山です。

ちなみに、速攻でなくなるので決してご飯にかけたり舐めたりはしません。

ですから、暑さに負けそうになると鼻と口を袋の中に入れて呼吸をします。

さぁ、そんな鰻の成分が脳まで届いてアリナミンよりも遥かに元気になる ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。

■このモーレツに暑い中、1人の社長に呼ばれて会社まで行きました。

するとどうでしょ!エコを理由にエアコンが点いていませんでした。 地球の温暖化云々の前に「杉山さんに失礼だろ!」と思いますよね。

■午前中からエアコンをガンガンに効かせまくって、

薄でのカーディガンを羽織りたくなるオフィスで、 一気に仕事を片付けてサッサと帰るのがエコです。

■汗をダラダラ掻きながらボーっと口を開けて、

涼しい風が通る夕方を待って仕事を始めても、 逆に残業代と蛍光灯のムダ遣いで終わります。

■エコとケチはまったく違います。あ、巻頭文はここまでです。

その社長を見て思ったのは、自分が望まれていない人間だと ほんのちょっとでも気づいている人は少ないということです。

■例えば「杉山さんのメルマガを第8滴から読んでいます」という

心無いメールが着たとします。っていうか、無意味によく着ます。 すると「だからなに?私が読んでくれと頼んだか?」と思います。

■「今日の杉山さんの意見には大賛成!」と言われても、

「じゃ、昨日までは反対だったんだね」と憤慨します。 だから、だれもあなたの存在など望んじゃいないのよ。

■もっと自覚しなきゃ。いい加減、気づいてもらいたいものです。

望んでもいない対象からなにかを求められるこちら側としては、 黒板に爪を立ててキーキーやられるのと同じくらい不愉快です。

■大体、そーいう奴はいつも「感謝の押し付け」をする外道です。

本当に鬱陶しいったらありゃしない。散ってくれと祈願します。 相手からどう思われているかをもっと自覚すべきだと思います。

┃編┃集┃後┃記┃───────────────────

申し訳ないけど、メールなんて1通も送って欲しくないのよね。

メールボックスが汚くなるから。

私は送ってもいい人間だと自覚している人だけOKです。 私は…?と少しでも疑問を抱いたら送ってはいけません。

よく「感謝の押し付け」をするお客がいますよね。 これだけ払っているんだから感謝しろって感じの。

人としてというよりも、チャバネゴキブリ以下ですよね。 チャバネゴキブリでも、きっとそんなことは言いません。

そうだ、本文に登場した社長もこれを読んでいると思いますが、 来月から行きませんので念のため。もう助けたいと思わないの。

こんな私にも寿命があるでしょ。だから、 生理的に合わない奴とは付き合いません。

この素晴らしい住民放送でも同じことです。今日までに、 一度でも「読んで下さい」と頼んだことなどありません。

よく「登録して下さい」とか「ボタンを押してね」とか 頭が悪い奴が書いていますが、呆れてものも言えません。

媚びへつらったり迎合する連中は、そのときがよくても、 最終的には短命で終わる。凛とした人間は僅かですよね。

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━