砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

第1452滴:そこにいた責任

昨日の午後2時~2時半の間にいきなりネットがつながらなくなったので、 ヤフー!のテクニカルサポートセンターへ電話をかけた@焦った杉山です。

ちなみに、電話をかけようにもサイトが見れないので番号が分かりません。

ですから、NTTの104番までかけて有料で番号を教えてもらいました。

さぁ、そんなモデムが壊れたと思って拳骨で割る寸前だったので助かった ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。

■例えば、交差点で信号待ちをしているときに、

後ろから脇見運転の車に追突されたとします。 当然、追突した側に100%過失があります。

■しかし、それは法律上だけのことであって、

本来なら追突された側にも責任はあります。 そこにいたから追突されたという責任です。

■会社は、なにも悪いことをしていないのに、

たった1人の社員がルールを犯したために、 世の中から制裁を受けることがありますが、

■その社員を雇った会社にも責任があります。

そこに社員がいたからそうなっただけです。 理不尽かも知れませんが、それが現実です。

■もっと言えば、オギャーと生れたその時点で、

なにをやってもやられても責任が発生します。 いくら過失が0であってもそこにいたでしょ。

■だから、この世では加害者も被害者も同じレベルです。

現金でカタをつけても拭い切れない憤りがありますが、 でも、それはこの世に生れた時点で背負ったものです。

■要は、なにをするにもされるにしても、

なにかしらの責任は発生するものです。 そんな前提で生きるととっても楽です。

■相手の過失の分だけこちらにも責任はあるはずです。

そこにいなけりゃなにも起きやしなかったんだから。 まぁ、だれが悪いこれが悪いとこぼさないことです。

┃編┃集┃後┃記┃───────────────────

今朝、起きようとしたら背中がビンビンに痛くて、 ベッドから体を起こすだけで5分も掛かりました。

きっと変な形に寝違えたかなにかだと思うんですが、 人差し指の第二関節まで口に入れると吐きそうです。

まぁ、健康な人でも第三関節まで入れると吐きます。

だから今日は、ここまでが限界なのでこれで終わります。

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━