来春までに愛知県内でトルコ料理店をオープンする予定の32歳の男性が、 屋号を『cerisier』にすると電話をしてきた@おかしいと思った杉山です。
ちなみに、cerisierとは「スリジェ」と読んでサクランボという意味です。
ですから、日本人なら国内最高級の『佐藤錦』とでもつけた方が立派です。
さぁ、そんな疑問に思ったのはトルコ料理なのにどうしてフランス語なの? ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■景気が悪くなると途端に手を打ち出す社長がいます。
おぉ!積極的な人だと周りからは思われがちですが、 ヤケになっているだけです。3ヶ月後にはコケます。
■積極的な社長なら景気に左右されず、
年中無休で手を打ちまくっています。 ↓のときに手を打っても手遅れです。
■よく「やってみないと分かりませんもんね」と言いますが、
やらなくても最初から分かっていることが現実です。要は、 やってみないと分からないと言う段階でほとんどダメです。
■成功する奴は、それを言う前にやっています。
逆に、ダメな奴は「やっても無駄なこと」や 「最後のあがき」を一生懸命にやっています。
■潰れて逝った会社の社長を見るとみんな以下同文です。
「これが最後の手です」と言った策に◎はありません。 やる前から×だと分かっているようなものばっかです。
■だから、世の中には「やってみないと分からないこと」は1つも
存在しません。やらなくても最初から分かっていることだけです。 「やっても無駄なこと」や「最後のあがき」はやってもムダです。
■挑戦とは、まず100%成功することにチャレンジする行為で、
それ以外の行動は「暴走」というカテゴリに属します。だから、 時間とお金がもったいないのでなにもしない方がまだマシです。
■やってみないと分からないことは、やる前から分かっています。
神風は偏西風じゃないので思うようには吹いてなどくれません。 自分の頭の中以外のことは絶対に起きることなどあり得ません。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
8cm上で紹介した京大生のユースケがいいことを言っています。 京大は、全科目で60点以上を確保すればまず受かるそうです。
なのに、マジメな奴に限って「全科目満点」を狙うらしいです。
それは、京大の教授でも無理なお話です。 だから、予備校に通うはめになるのです。
でも「やってみないと分かりませんもんね」と言う奴がいます。 死ぬまで駿台予備校に授業料を払ってろ!と叫びたくなります。
やらなくても最初から無理だと常人なら分かるはずです。 でも、全科目で満点を狙っている人はそこら中にいます。
マウス片手のあなたもきっとそうだと思います。興味ないけど。
大空を素手で飛んでみたいの!やってみないと分からないから。 じゃあ飛べよ。今すぐに43タワーの屋上から飛んで見せろよ。
それと同じことです。やる前から分かっているはずです。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━