なにを食べても「まだ残ってるよ」と注意されるくらい汚い食べ方だけど、 茹でたトウモロコシだけは呆れるほどキレイに食べる@こだわる杉山です。
ちなみに、特にサンマとか鮎を食べた後は猫が喜ぶほど身が残っています。
ですから、トウモロコシだけは昔から下の歯で丁寧に掻き出して食べます。
さぁ、そんな1粒でもトウモロコシの実を潰すと体が震えるほど落ち込む ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■今日は、いつになく小難しいお話をします。
そろそろ僕も路線変更をする時期なのです。 ふざけてばかりでは絶対に生き残れません。
■人事と組織についてお話します。
この2つが最も悩める問題です。 なぜか上手く機能しないのです。
■それは、社長が味噌カツ弁当ばっか食べているからです。
即戦力の社員を揃える。営業にすぐれた社員を引き抜く。 だから、弁当のフタを開けたら味噌カツで真っ茶色です。
■そんな弁当など名古屋人でも3日で飽きます。
毎日、食べても飽きないのが幕の内弁当です。 幕の内弁当は、実に理想的な配置と具材です。
■汁気のないものを少しずつ配置します。
焼き魚、玉子焼き、かまぼこを中心に、 揚げ物、漬物、煮物などを散らします。
■とっても機能的な弁当じゃないですか!
飽きないでしょ?それが肝心なのです。 一線級を揃えると絶対に飽きがきます。
■それぞれに役割りを見出させることが社長の腕なのです。
即戦力とか営業しか取り柄のない奴を揃えても飽きます。 また味噌カツばっか食べ続けると確実に胃にもたれます。
■荒木は焼き魚、井端は玉子焼き、中村紀が揚げ物の
白身魚フライという感じに上から俯瞰して考えます。 そうすれば中日でももっと勝ち星が増えるはずです。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
たまには、ハンバーグやオムレツ等を入れて、 洋風っぽい幕の内弁当を作っても面白いです。
だから、濃い人事ばかり目指していると、 肝心の社長自身が100%飽きてきます。
味噌カツ弁当だから。 徹底的にくどいです。
そして社長はと言えば、ゴマがふりかかった白いご飯の 真ん中にある梅干です。必ずなくてはならない存在です。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━