砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

第1506滴:崩れ落ちる組織の典型

残暑が厳しかったのでコメダ珈琲までコーヒーシェークを飲みに行ったら、 左隣のテーブルで別れ話が始まった@メモ帳とペンを取り出した杉山です。

ちなみに、のび太が美形の女性に「僕とはつりあわないよ」と言いました。

ですから、思わず「そりゃそうやろ」と私の口からポロッとこぼれました。

さぁ、そんなその男性はノーベル賞を取った田中耕一さんに瓜二つだった ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。

■朝青龍でバタバタする前から興味があったので、

相撲協会についていろいろと調査していました。 と言っても、ネットでググっていただけですが。

■あれは、悪しき組織の典型例だと思います。

無能の巣窟と言っても過言ではありません。 そこらの暴力団よりも質が悪いと思います。

■お友だちばっかで形成された組織だし、

そのお友だちは100%職人気質です。 簡単に言えば、頭が悪い奴ばっかです。

■力士OBでなければ役員や理事になれないという、

あたかも室町時代のような制度がおかしいんです。 その時点で、よくしようという気はないはずです。

■てめぇたちの私腹を肥やすことばっかに明け暮れたその結果、

今回のような幾多の事件が勃発してバチが当たっただけです。 十代の頃からまわし1つで相撲しか取ったことがないんです。

■まともな組織が運営できるはずもありません。

絶対に他人の血を入れないといけないでしょ。 見た目にもコレステロールが溜まっています。

■燃え過ぎて灰になった男@星野監督もまったく同じです。

大学時代からのお友だちの2人をコーチにしたばかりに、 過去の輝かしい栄光と実績が怒涛の如く崩れ落ちました。

■本当によくしようと思ったら、お友だちどころか、

お互いのことをまったく知らないもの同士の方が、 絶対にOKです。でも、それができる奴はいない。

┃編┃集┃後┃記┃───────────────────

目と目で気持ちが通じるとか、あうんの呼吸というものは、 気心が知れたお友だちだからできるって訳でもありません。

生まれも育ちも考え方も年齢も奥さんもまったく違う 赤の他人でもそれはできるし、その方が容易なのです。

お友だちや知り合いばっかで頑丈に固められた組織は、 私腹を肥やしたいか危険を避けたいかのどっちかです。

だから、もともと組織としての機能は果たしていません。 マネー・ローンダリングしかやっていないサークルです。

今朝は、4時から井村屋のあんまんを4個も食べたので、 濃度と糖度の高い爽やかな血が頭に注がれて絶好調です。

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━