どうやら私は良識的な女性から見ると基本的にかなりウザイ存在のようで、 ちょっと前に潔癖症の土田社長からも煙たがられた@不潔っぽい杉山です。
ちなみに、土田社長は神奈川県でデザイン会社を営む46歳の女社長です。
ですから、私が「机の整理で腰が痛いので整理痛」と言ったら黙りました。
さぁ、そんなこの程度の冗談で文句を言われると一切、口を利けなくなる ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■小さな会社が大きな会社に勝つ方法をお話します。
まずは両者の違いですが、資本力が雲泥の差です。 潤沢な資金があるAと銀行も見放すようなBです。
■どうすればBがAに勝てるかですが、
ま、同じ土俵では戦わないことです。 だれもこのことに気づいていません。
■一生懸命に相手の顔面を殴ろうと手を伸ばしてみても、
お金のない奴のパンチはお金持ちの顔には届きません。 どうすれば池乃めだかは阿部寛を倒せるのでしょうか。
■背伸びをしてもパンチが顔面まで届きません。
だったら、相手のスネを蹴ればいいだけです。 笑いますけどね、これは一番大事なことです。
■貧しい人間は、お金持ちと同じ土俵に立っても、
手も足も出ません。というのは大きな間違いで、 手は出ないけど足くらいならだれでも出せます。
■大きな資本力に勝つためには、
姑息な思考力しかありません。 奴らは考えることが下手です。
■お金を投資して利ざやを稼ぐことしか考えられない連中と、
お金はないけど無から有を生み出すことに注力する連中と、 一体、どっちが30年先まで生き残ることができるかです。
■そんなものはスネを蹴ればいいんです。スネを。
なんで顔面を狙うのかが私には理解できません。 美しい勝ちよりも生き残ることの方が大切です。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
顔や体を支えているのは足だから、 そこを蹴り上げればいいだけです。
ひょっとして、顔面を殴って相手の苦しむ姿が見たいのかしら? そーいう残酷なことばっか考えているから逆に殴られるのです。
ちょっとお話は変わりますが、たった今、民主党の蓮舫が、 クラリオンガールに優勝したときの裏話を思い出しました。
決勝まで勝ち残った蓮舫がライバルを見たら、 どう考えても自分よりも美しいと思いました。
そこで、このままでは確実に負けると思って、 超目立つことを審査員の前でやったそうです。
なにをやったのかは気持ちがいいほど忘れちゃいました。 でも、正面からまともに戦ったら確実に負ける相手です。
それをちゃんと自覚したことが立派。また、 顔面ではなくスネを蹴ったことも立派です。
だから、今でも国会議員として立派に生き残っています。
同じホールで戦っても勝てっこないんだから、だったら、 隣のホールから相手を狙ってゴルフボールを打てばいい。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━