昨日、無性に鰻丼が食いたくなったのでグーグルのイメージ検索を使って、 大量の鰻丼を目の前に並べた@満腹にはならなくても満足はした杉山です。
ちなみに、最初は「鰻」で検索したら生きた鰻が出てきたので引きました。
ですから、食後の甘いデザートとして「モンブラン」で検索してみました。
さぁ、そんなフランスの山も万年筆もモンブランだったと改めて気づいた ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■売上げや社員数の規模も同じで技術力も同じ。
そのような2つの会社があったと仮定します。 そこで、どちらか1社と取り引きをする場合、
■あなたならなにを見て判断をするでしょうか。
そうです、ほとんどの人は見た目で決めます。 1ミリでも立派そうな会社や社長を選びます。
■だから、見映えは売上げと同じです。
逆に言えば、いくら儲かっていても、 ビンボー臭い社長は評価されません。
■50歳を過ぎて異様に痩せている社長は、
銀行の融資担当者からは要注意人物です。 そう、融資をしてもすぐ死んじゃうもん。
■しかし、豪邸に住めとか高級車に乗れとか、
そんなことを言っている訳ではありません。 小綺麗に最低限の品を保てばいいだけです。
■還暦を過ぎてジジイ臭い格好をしている社長には、
いい仕事が来るどころかババアしか近寄りません。 赤いスポーツカーとレイバンの老眼鏡が最高です。
■ブイブイ言わせてやる。私が言いたいのは、
「見映えも売上げのうち」ということです。 周りは、そんなことでしか評価をしません。
■貧ではなく最低限の品さえ保てばOKです。
爪を切ったり歯を磨いたり髪を整えたりと。 それだけで1つ上に見せることができます。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
こいつはなにかをやってくれそうだ!と感じさせるのは、 見た目しかありません。見映えは最高のツールなのです。
しかも、根拠も原価も要りません。
逆に言えば、それができない人や分かっていない奴は、 なにをやっても上手くはいきませんし損をしています。
売上げや社員数の規模や技術力も同じだったら、 見た目に安心できる方を選ぶに決まっています。
50歳を過ぎて体重が50キロを切っている社長は、 もうすぐ死んじゃうように相手の目に必ず映ります。
だから、見映えも売上げのうちです。
儲かっている会社の社長たちは、みんなカッコいいです。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━