あれは2ヶ月前の記録的な夏日にこれから起業する28歳くらいの若者と 名鉄岐阜駅前にあるココ壱番屋に入った@そいつの適性を調べた杉山です。
ちなみに、加藤君は私より100円も高い牛しゃぶカレーを注文しました。
ですから、牛しゃぶを先に食べたのでルーのないライスだけが残りました。
さぁ、そんな目上の者に対する礼儀も計画性の欠片もない奴だと判断した ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■サラリーマンが抱える悩みの1つは、上司です。
部下は選べても上司は選べないと思っています。 まぁ、選ぶというより服従するという感じです。
■でも、そんなことをしていると後々、
取り返しのつかないことになります。 そこで大切なことをお話しましょう。
■上司は、部下よりも先に死にます。
コバンザメのようにくっついても、 その上司は先に逝ってしまいます。
■たしかに、自分にとって経理課の課長は直属の上司ですが、
それは組織上のことであってコバンザメってはいけません。 経理課長が居なくなると自分の居場所も失ってしまいます。
■そう、昔の学園ドラマの穂積隆信と柳生博の関係がいい例です。
教頭の穂積隆信に腰巾着のように柳生博がぶら下がっています。 でも、柳生博は教頭が飛ばされたら自分の居場所を失うのです。
■だから、組織として下についたとしても、
自分の中ではコバンザメってはNGです。 「だれも選ばない、だれにもつかない」
■それをモットーに一生懸命に部下ればいいんです。
ちなみに、部下る=部下を演じるという意味です。 今、左隣に居る上司は絶対に先に居なくなります。
■上司は、選べないものではなく、
無理に選ぶ必要がないものです。 上司を見る度に合掌しましょう。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
独身のサラリーマンにはよく言うんですが、 結婚してから一生の会社を探せばOKです。
腰掛で入ったA社に居るときに結婚すると、 腰掛の経理課長が新郎側の主賓となります。
そんなの嫌じゃん。
だから、定年まで勤める会社に入ってから結婚しましょう。
違うッ!そんなことが言いたかった訳じゃない。
なにかここに書きたいと思っていたのに、 5分前の自分の頭の中を思い出せません。
思い出せん。。井村屋、木村拓哉、合コン、万年筆、 ペットボトル、明太子、小野妹子、卑弥呼、諏訪湖、
いろんなキーワードで頭の中をググっても思い出せない。
それでは、見事に思い出したときには号外でも出します。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━