病的に貧乏ゆすりをする私は、なにかを考えていたり気分がいいときには 横揺れになりイライラしているときには縦揺れになる@見苦しい杉山です。
ちなみに、よっぽど意識を傾けていない限り確実に貧乏ゆすりを始めます。
ですから、昨日も「パソコンが…、地震か?」と思ったらそのせいでした。
さぁ、そんなここ数週間ほどは楽しいことがまったくなくて縦揺ればっか ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■昨日、JR岐阜駅構内にある三省堂で、
お友だちの高木芳紀著の『名刺本』が ビジネス・コーナーに並んでいたので、
■国家資格コーナーへ移しておきました。
これで読まれる回数は確実に減ります。 私を敵に回したらモーレツに怖いです。
■そのとき、ふと目を落とした私の前の書棚には、
『もし、坂本龍馬が営業マンだったら』という、 見るからに胡散臭いタイトルの本がありました。
■いい。とってもいい発想です。
ペラペラとページをめくると、 中学生でも書ける内容でした。
■でも「もし、○○がこれを売るとしたら?」という考え方がステキです。
自分が壁にぶち当たったとき、シュワちゃんだったらどう切り抜けるか。 そんなことを前にお話しましたが、それをセールスに特化して考えます。
■自分が憧れているヒーローに頭の中で営業をしてもらうのです。
そう、それを「擬雄化」と私だけがさっきから言っております。 この商品を『ごくせん』のヤンクミだったらどう売るだろうか。
■ちなみに、私は『ごくせん』など一度も観たことがありません。
小池徹平なら微笑みながらすり寄って売り込むだろうか?とか。 ちなみに、渋谷哲平ならよく知っていますが小池徹平ってだれ?
■それが自分ではない憧れているヒーローに売り込んでもらうと、
おぉ!というヒントが「ルネッサン~ス」と浮かんだりします。 この考え方が素晴らしいのは、失敗してもそいつのせいだから。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
ここで注意事項です。
ダーティー・ハリーと『ゴッドファーザー』のドン・コルレオーネには 営業させないで下さい。奴らは、法治国家では許されないことをします。
でも、冗談みたいなお話だとお思いでしょうが、 こーいうことをしているとヒントが浮かびます。
トトロに登場する「まっくろくろすけ」にも販売ノルマを与えましたが、 奴らには数字に対する姿勢というか真摯なものが感じられませんでした。
クビです。
微妙にアルコールが残っているのでこの辺で終わります。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━