あまりにも暇だったので無料のavast!のウイルス・クリーナーを試したら、 途中でDELLがフリーズしたまま動かなくなった@少し泣いた杉山です。
ちなみに、再起動もできなかったので仕方なく強制終了を繰り返しました。
ですから、目に涙を浮かべながら「どうか助けて下さい」と合掌しました。
さぁ、そんなやってみるもので1分でスカイプが生き返って通常に戻った ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■一連のサブプライムローンの破綻から始まって、
世界的な金融恐慌&日経株価の暴落に至るまで、 詳しく語ろうと思ったのですが私には無理です。
■経済学部じゃなくて法学部の出身だから。
だから、小室哲哉の詐欺容疑については、 400字詰め原稿用紙5枚分は書けます。
■ところが、両者には共通点が存在したのです。
この場合の両者はアメリカの浅はかな狂気と 小室てっちゃんの間違った価値観のことです。
■両者は、20勝15敗だったのよね、きっと。
20回も勝っていたから調子こいていました。 だから、15回負けたところで平気なのです。
■でも、本当なら5勝0敗が正解だと思います。
プロ野球の世界では、20勝15敗の投手と 5勝0敗とでは年俸が2億円以上も違います。
■しかし、1つでも多く勝つことも大切ですが、
1つも負けないということはもっと大切です。 勝った数よりも負けなかった数の方が上です。
■それに注力すれば今日のような混乱は起きません。
経済学部じゃないので今一つ信憑性に欠けますが。 百何十試合の中なら20勝15敗でもOKですが、
■あと30年以上も現在のお仕事を続けたいならば、
勝ち星より負けを1つでも減らすことが大切です。 小室てっちゃんの金髪を見ながらそう思いました。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
勝ち星が多いと派手に目に映るし頑張っているように見えますが、 たくさん負けているんですよね。それが後になって尾を引きます。
プロ野球はいいですよ、せいぜい15年間の勝負だから。 でも、カタギの世界では死ぬまで続けないといけません。
勝ち星より負け数を1つでも少なくすることが肝心です。
自分で言うのもなんですが、今一つ信憑性と根拠に欠けています。でも、 私はそんなことを考えながら日々生活しているとたった今、思いました。
東急ハンズで買った猪毛のブラシでブラッシングしたら、 頭皮から薄っすらと血がにじんで来たので凹んでいます。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━