柳ヶ瀬商店街にあるパチンコ店の店先で『北斗の拳』の看板を睨みながら、 「あたたたぁ~!」と正拳突きを繰り返す青年がいた@観察した杉山です。
ちなみに、青年は「ラオウ、きさまはもう死んでいる」と叫んでいました。
ですから、その光景を見ていた私と目が合うと「ふぉ~!」と唸りました。
さぁ、そんなさすがにヤバイと思ったのでゲームセンターへと逃げ込んだ ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■今日は磯が死んだ状態の日なのでサッサと終わらせます。
内容がいいか悪いか、文章が上手いか下手かは別にして、 今朝もこうして書いている私には大いに才能があります。
■それを実際に書いているんだから。
才能がなければ1字も書けません。 ましてや、年中無休で継続中です。
■でも、本当は凄い能力が備わっているのに、
それを出し切れない人たち、もっと言えば、 それに自分でも気づいていない人がいます。
■非常にもったいないというか、
残念です。では、どうしたら ちゃんと気づくのでしょうか。
■1つのキッカケさえあれば十分です。ただ、
ほとんどの人が手に入れたがっているのは、 大切なキッカケではなく安易なヒントです。
■その2つのどこが違うのでしょうか?
ヒントはだれかが与えてくれますが、 キッカケは自分で見つけるものです。
■与えられたヒントでは今の能力をさらに磨くことはできても、
その能力が自分に備わっているということまで気づきません。 日曜日の朝っぱらからなにげにいいことを言っている私です。
■自分の中にある宝物を増やすことは簡単です。
でも、それを持っている事実に気づきません。 私のキッカケについては編集後記へ続きます。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
たしかに私は、ジョージ・クルーニーやリチャード・ギアに似ています。 しかし、内に秘めた才能はそんな容姿よりももっと素晴らしいものです。
その1つに、2を8くらいに誇張する能力です。 1歩間違えば立派な詐欺師になってしまいます。
立派な社長や多くの知り合いからいろんな助言をいただきます。 でも、それはヒントであって1cmもキッカケにはなり得ません。
私にとってのキッカケは、映画と小説と音楽だけです。 それ以外はすべてありがたいヒントにしか過ぎません。
学生時代に映画館で1年間に200本以上観た映画や、 貪り読んだ新潮文庫や聴きまくったレコードだけです。
それらがあったが故に今の自分があると信じております。 おぉ、もう時間がないので今日はこのへんで終わります。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━