近所の喫茶店でイタリアン・スパを食べて帰った昨日の午後2時にPCを 立ち上げたら13通のメールを受信した@満腹で吐きそうだった杉山です。
ちなみに、くどいようですが中部圏では絶対にナポリタンとは言いません。
ですから、内容は「メルマガが届いていません」というものばっかでした。
さぁ、そんなその読者たちの共通点は私がなすびより嫌いなhotmailだった ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■今日は、これから東京へ行くので、
サッサと終わらせたいと思います。 う~ん、なにをお話しましょうか。
■おぉ、そうだ!手頃なところで一発。
よく「トップセールスマンがいない。 トップセールスマンが育たない」と、
■そんな愚痴をこぼす社長が多いです。
気持ちは分からないでもないですが、 あんまり分かりたいとも思いません。
■トップセールスマンのいない会社は不幸ですが、
それを必要とする会社はもっと不幸な状態です。 要は、藁をも掴むウルトラCが欲しいんでしょ。
■いません。また、それを期待しているようではジ・エンドです。
大体、トップセールスマンを欲しいとか育てたいと言う社長は、 行列に並んで名駅前のチャンスセンターで宝くじを買う奴です。
■会社に飛車とか角行は必要ですが、
営業に香車以上の駒は要りません。 歩の集まりが最強の営業集団です。
■1人でも飛び抜けた存在になってしまったら、
100%そいつに依存するはずです。そして、 トップセールスマンがいる会社は不幸ですが、
■それを待ち望んでいる会社はもっと不幸です。
そんな社長のオツムでは100%潰れるから。 では、電車に乗り遅れそうなので終わります。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
小さな会社でトップセールスマンがいてもOKな特例は、 そのトップセールスマンが社長自身の場合だけなのです。
いかん!僕には時間がない。
しかし、社長自らは楽をすることばっかボーっと考えて、 会社の売上げを伸ばしてくれる社員を待ち望んでいます。
ダメだ!僕には時間がない。
歩のない組織は、いくらやっても一枚岩にはなりません。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━