砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

第1605滴:胃液を吐くまで毒を吐け!

湖池屋スコーンの和風バーベキュー味を食べた後にパソコンに向かったら、 左手の親指と人差し指に染み付いた臭いがとっても気になった@杉山です。

ちなみに、スナック菓子に限らず饅頭なども指で摘むときは必ず左手です。

ですから、まだチーズ味だったら臭いも薄く仕事に集中できたと思います。

さぁ、そんな夕食後に駄菓子を食べるときは使い終えた箸で摘んで食べる ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。

■僕って超!口が悪いじゃないですか。

言いたいことを言うし、間違っても 他人に媚びることなどあり得ません。

■自分の親にさえも一度も謝ったことがありません。

謝って済むなら土下座でもすると言っていますが、 そんな気なんて1センチもなくて単なる口先だけです。

■では、そんなに口も性格もむちゃくちゃ悪いのに、

どうして多くの方から愛されているのでしょうか。 そう、私はなにを言ってもやっても叱られません。

■ま、134歩譲ってそれほど愛されてはいないにしても、

幼い頃から注意されたり叱られたりされにくい体質です。 その理由は極めて簡単です。全部にトゲがあるからです。

■1本の釘を上から手のひらで押したら痛いじゃないですか。

それどころか貫通します。しかし、何百本も針が出ている 剣山を押しても痛いどころかツボを刺激して心地良いです。

■それとまったく同じです。1本とか2本とかの中途半端な数の

トゲがあるから抜かれたり相手から危険人物と思われるのです。 剣山や栗のイガなど絶対に抜こうと思われないじゃないですか。

■それどころか「個性的で貴重だ」と勘違いされます。

たまにいいことを言うのと、たまに毒を吐くのとは、 瓜二つです。相手からの評価は1センチも上がりません。

■善人ぶるなら徹底的に善人ぶること。

毒を吐くならすべてに吐き通すこと。 そのどっちかしか必要とされません。

┃編┃集┃後┃記┃───────────────────

あと、見た目にちょっぴり怖いというのもありますが、 ご幼少の頃を振り返ってもほとんど叱られていません。

それを中学生の頃から何気に感じてはいたので、 徹底的にそのような路線のキャラを演じました。

それは、まるで太宰治の『人間失格』の中に出てくる葉蔵のように。 ところが、私のマネをして同じような行為や言動をする輩がいます。

そして、そいつは干されて途方に暮れる。

私の場合、訴えられたらセクハラだけでも懲役180年くらいです。 でも、訴えられないようなキャラを中学生の頃から作ってきました。

たまに目立ったことをするから抜かれたり訴えられます。

そう、朝から晩まであることないこと毒を吐き続けると、 「こいつは滅多にない貴重な存在だ」と勘違いされます。

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━