頭がいいというか、学生時代にお勉強がよくできた社長に多いのですが、 やる前から満腹になる社長が。
例えば、目の前に白い粉があったとします。
よく「砂糖か塩か舐めてみないと分からない」と言いますが、 お勉強のできた彼らは「舐めてみたところで砂糖か塩だ」と言って終わり。
結局、なにもしません。 頭の中で舐めて満腹になっているんですよね。
大体、この手の連中は、理系で中学時代からメガネをかけて、 痩せ気味でミミズが這いつくばったような汚い字を書きます。
私の経験値でプロファイリングするとそーいう連中に決まっとる。
白い粉を見て「砂糖か塩だろ」という時点で終わっています。
重曹かも知れないし、クエン酸かも知れない。 また、もしそれがグラニュー糖だったら人生の半分を損したことになるし。
もっと言えば、砂糖じゃなくて佐藤かも知れない。
全国を探せば、砂糖より色白の佐藤さんは絶対にいるはずです。
白い粉を見て「砂糖か塩だろ」という貧困な発想をする時点で、 お前は「理系で学生時代からモテない奴だ」と罵倒してやりましょう。
まず間違いないです。
白い粉を人差し指の先にちょっと付けて舐めてみるだけです。
それすらもやらない奴に明るい未来が訪れるとは思えません。
┃一┃筆┃後┃記┃───────────────────
「小悪魔のような悪魔と小熊だったらどっちがいいですか?」
そんなことを吉永小百合から笑顔で訊ねられました。
う~ん。。。どうしようか。。。と泣きそうになるほど考えて、 「真ん中をとってリラックマ♪」と答えると、
小百合さんはスッとどこかへ消えてしまったのです。
そんな夢を見た。
だから今、1500メートルを走り終えた直後の疲労感です。
クロゼットを開けたら5メートルもあるアナコンダに呑み込まれたり、 拳銃を持った黒づくめのマフィアがフェラーリで追いかけてくるけど、
私だけは膝まで水があるプールの中にいて思うように走れなかったり。
最近、眠るのが怖くなってきました。
まずは人差し指の先にちょっと付けて舐めてみましょう。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━