ビールに焼酎を入れたり、ウイスキーにファンタオレンジを混ぜてみたり、 とにかく異なる液体を混ぜ合わせて喜ぶ男がいる@不気味に思う杉山です。
ちなみに、彼は「弁慶の女の子がタイプです」とメールで送ってきました。
ですから、私は「ほぅ。大柄のいかつい子が好きなのか…」と悩みました。
さぁ、そんなさりげなく確かめたら「文系の女の子」の打ち間違いだった ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
現場を知らない社長が計画書を作ると、 それは管理表になる。
そんなことをつくづく思ったつい先日でした。
エクセルに役割分担を書いただけじゃん!と思いましたが、 何を言っても通じないし変わらないので言いませんでした。
ちなみに、その社長は私がメルマガを書いていることすら知りません。
そのとき「あるプロジェクトを立ち上げるんだけど、メンバー構成として 男女の比率はどうすればいいですか?」と訊ねられました。
そんなことを訊かれてもよく分かりませんが、 私は「男は感性」で「女は感覚」だと思っているので、そう伝えました。
いくらネット社会になって、すべてが合理化されても、 商品を買うのは人間であり、それを売るのも人間です。
その人間に共通して存在する(流れている)ものは、感情です。
感情=感性+感覚
感性とは、感受性とも言い、物事を心に深く感じ取る働き。
感覚とは、ニオイ・味・光・音などの刺激を感じ取る働き。 俗っぽく言えば、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚などです。
よく世間では、その反対に「男は感覚」で「女は感性(感受性)」だと 言われていますが、それは違うと何の根拠&確証もなく確信しています。
ただ、足し算ではなく掛け算かも知れません。
感情=感性×感覚 というような。
まぁ、足し算であっても掛け算であっても総選挙に影響は与えません。
まったくヤル気がなくなってきたので、そろそろ一筆後記に流します。
┃一┃筆┃後┃記┃───────────────────
男女比率は置いておいて、とにかく人間は感情の生き物です。
そこさえちゃんと抑えておけば、何でも売れます。
要は、露出の仕方、見せ方、やり方だけの問題です。
そこでみなさんの前に立ちはだかるのが、 社会通念と商道徳という2つの言葉です。
それがあるゆえに、思い切った露出がなかなかできません。
「こんなことを書いたらいやらしいかな…」と思っていますよね。
全然いやらしくありません。それどころか、 感情に杭を刺さないと1円も儲かりません。
社会通念と商道徳を重んじると打つ手はなくなる。
申し訳ありません。何を書いているのか分からなくなってきました。
多分、さっき白髪を黒の油性マジックで塗っていたために、 軽いシンナー中毒に侵されたのではないかと思われます。
今日の本文と一筆後記の中で、3つほど素晴らしいことを書いたのですが、 それぞれが食い合いをして結局、意味不明な読み物になってしまいました。
最終的には「弁慶と文系」しか頭に残らないと思います。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━