私は来月、45歳になる。ってことは、四捨五入すると半世紀中年。
じゃんじゃじゃじゃ♯じゃじゃ♭じゃんじゃ~ん♪
昨日(第1章)の続きです。
すでに死語となりつつある団塊の世代が社長の場合、 組織を取りまとめる能力、または、社員の使い方・考え方&捉え方には 2つあると私がおっしゃいました。
それは、洗濯機型かお好み焼き型。その2つしかないと。
その理由と内容は、
●洗濯機型 … とにかく社員を浄化しようとする。しかし、1人1人と 対峙することが苦手なので「連帯責任」という貧相な言葉を 多用し、十把一絡げで洗濯機の中へ汚物を入れるようにして 洗浄しようとする。一般的にこの類の社長がほとんど。 しかも、便利だからと二槽式ではなく全自動型を好む。
●お好み焼き型 … 1人1人の素材は派手さもなく、大したことはないが、 全部を丁寧にかき混ぜ、熱した分厚い鉄板の上に乗せ、 適度な時間を掛けて焼き上げると最高の作品となる。 素材自体には特殊性よりも新鮮味、斬新さを求める。
洗濯機型を好む団塊のジジイはそこら中にいるので放っておいて、 お好み焼き型を実践できる社長が特に注力している部分はどこか?なにか?
それは、熱した分厚い鉄板をいかにして用意するかということです。
いい素材が手に入っても、冷めた薄い鉄の板では何ともなりません。
それでは、ばっははぁ~いおんぴいや、♪(「おんぷ」で変換している)
┃一┃筆┃後┃記┃───────────────────
ここで1つ、注意事項です。
上記のお好み焼き型についてですが、関西風限定です。 広島風では話のつじつまが、ところどころ合いません。
あと、洗濯機型の方ですが、二槽式よりも全自動型を好むというのは、 とにかく中へ投げ入れたら後は見るのも触るのも嫌という社長だからです。
まぁ、連帯責任というふざけた言葉をいまだに使っているようでは、 ネロとパトラッシュの上にルーベンスの絵が出てくるのと同じです。
もう終わりということです。
そこで、二槽式でも全自動型でも関西風でも広島じゃけん風でも 商売を営むすべての霊長類にとって共通して興味があるのが節税。
お好み焼き型のネタは、以前から温めていたものなので、 いつかもっと色濃く書き綴りたいと思っている真っ最中。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━