2010-05-19 黄昏 楽観日記 このところ毎日のように「ほぼ日」を訪れている。そこで、『黄昏』を購入した。糸井重里と南伸坊の2人が織り成す、旅と無駄話の集大成のような一冊。 圧巻の400ページだが、あっさり読めてしまうほど軽くて楽しくて奥が深い。 2人とも還暦を過ぎているが、まったくそうは見えないところがまたいい。ページをめくるたび、こんな年の取り方をしてみたいものだとつくづく思った。