ある飲食店FCのオーナーとスカイプで話していたとき、
「店長にしたい社員が1人いるけど、どうもヤル気がない」と 嘆きの相談を受けました。
よくよく話を聞けば、ここでふと思ったのですが、
「よくよく話を聞く」と「よく話を聞く」と意味は違うのでしょうか。
話を元に戻して、オーナーが「店長になりたいか?」とその社員に問うても、 「いえ、僕なんか…」と煮え切らない態度をするそうです。
間違いなく優秀な社員ですね。
「店長になりたいか?」と聞いて「はい!」と即答する社員に ろくな奴はいません。
・ヤル気があっても何もやらない奴
・ヤル気はないけどちゃんとやる奴
この↑2つのどちらがいいですか?
ちなみに、ヤル気があってちゃんとやる奴は、とっくの昔に起業しています。
そこで、その優秀な社員を店長にしてしまう方法をオーナーに伝授しました。
店長の仕事を勝手に押し付けるだけでOKです。
その社員は、仕事は好きなんです。他の社員が嫌がる仕事でもやります。
嫌い、苦手なのは「店長」という役職。もっと言えば「呼称」だけです。
なので、店長がやるべき仕事を順番にやらせてしまえば、 あとは「君のやっていることは店長の仕事だよ」と半年後に言うだけです。
そうなると、さすがに折れます。
萎縮した社員を「課長」に昇格させて、それに見合った仕事をさせる。
これは、よく使う手ですが、所詮それまでの社員です。
本当に優秀な社員ならば、先に据えたい課長の仕事をさせておいて、 そのあとに「課長」という呼称を与えればOKです。
蝉の声がやかましい朝っぱらから、今日もまた 素晴らしいことを言ってしまったそんな気がする。
┃一┃筆┃後┃記┃───────────────────
今まさに、大いに悩んでいる真っ最中です。
毎朝、1粒のブルーベリーを飲むのですが、 今朝って飲みましたっけ?
飲んだような、まだなような。。。30分くらい悩み続けております。
そんなもん飲めばいいじゃん!と簡単におっしゃいますが、 1粒が50円もするんですよね。
50円あったらクッピーラムネが10個も買える。
それでは、今日はバシッと色濃い打ち合わせに入りますので、 その準備に取り掛かります。こう見えても私は磯が死んです。
では、また次回、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━