アクア・トトのナイトツアーに参加した。だが、その前に昼間の光景を楽しんだ。いつもは岩場に隠れているオオサンショウウオが、ちょっとだが珍しく動いた。
鮮やかで美しいタイガーフィッシュは、鋭い歯を持つアフリカ最大のカラシン。
そのタイガーフィッシュや巨大なナイルパーチたちが悠々と泳ぐコンゴ川水槽。ちなみに、多くの人が口にする冷凍食品の魚の切り身はナイルパーチらしい。
最も落ち着くマイ・フェイヴァリット・ビュー・ポイントの巨大なアマゾン水槽にて。
カスミサンショウウオ。マンスリーの展示は、20種類のサンショウウオだった。
午後6時。ナイトツアーに参加した。11人の参加者がRBカフェで食事をした。
唯一、灯りが点いていた鮎の水槽。自然界では1年魚の鮎を延命させようと、水族館では、その季節感をマヒさせるために24時間、灯りを消すことはない。
如何せん物理的に真っ暗なので動画が撮影できない。よく動き回る夜行性の1m超級のレッドテールキャットにペンライトを押し当て、強引に撮影を試みた。夜の水族館は、とてもスリリングで限りなく満足できた。できれば一泊したい。