いつも名古屋へ向かうJRの中から静かに眺めていた清洲城へ初めて行った。
完璧に模擬天守とはいえ、確実に荘厳な建造物だった。また、大手橋もいい。
何事だろうか、黄色いスタッフジャンパーを着たおばさんたちが点在していた。
赤と黒のメリハリの効いたコントラストが視神経を通って交感神経を刺激した。だが、それは飽くまでも「そんな感じ」であって神経にはまったく詳しくはない。
天主から大手橋の眺め。清洲城では「天守」ではなく「天主」を用いている。
ちなみに「清須市」が正しく、「清洲市」は誤表記。遠くに名古屋城を確認した。
動画では小さかったので静止画の大きな名古屋城。来月あたり行ってみよう。
清洲公園に佇む織田信長の銅像。岐阜駅前のそれとは違い、風格があった。