砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

多様な盛岡城と白龍のじゃじゃ麺とはやて34号の緑(岩手県盛岡市)

あろうことか6時半まで爆睡してしまった。どうやら窓の向こうは快晴のようだ。

1062号室

急いでメールをチェックしたが、500通のスパムメールしか届いていなかった。

朝食

チョコレートのような、胡桃やナッツのようなものが入ったパンが美味しかった。

盛岡城

10時に盛岡城へ着いた。天守はないが石垣がとても美しかったので満足だ。生まれ変わったら算木積みの石垣か、ジンベエザメのどっちかになりたい。

盛岡城

いろいろな角度から撮ろうと試みたが、そこら中に写生する中学生がいたので次回に延ばそう。さすがに真冬だと写生もしないだろうが石垣も埋もれている。

盛岡城

枝垂桜には花が残っていた。一句ひねろうと思ったが、中学生で気が散った。

桜山神社

不勉強で恐縮だが桜山神社というらしい。屋根のRがたまらなくゾクゾクする。

烏帽子岩

その裏手には巨大な烏帽子岩があり、築城時に現れた「お守り岩」とのこと。

公式スタンプ

もりおか歴史文化館でスタンプを押した。係りのおばさんが話しかけてくれた。

じゃじゃ麺

白龍のじゃじゃ麺は言うほど好みではないが、ホヤに比べればご馳走だった。ご縁があったらまた食べるかも知れない。ホヤは何があっても再び出会うことはない。とろろやトマトジュースは10万円もらえばトライできるが、ホヤは100万円もらっても生理的に無理だ。48年間でワースト1だろう。一体誰が発見しやがったんだ。

北上川と岩手山

開運橋の上から北上川とその向こうにある岩手山を眺めた。秀麗な絵だった。

はやて34号

はやて34号がホームに入るところを収めた。許されるならば全力で舐めたい。