砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

「生存確認」と「存在確認」

は~い、アロハ~!えぶりばでぃ。今日は久しぶりにリスナーからのハガキに答えよう。「拝啓、セクシーダイナマイツ杉山さま。僕は28歳の会社員です。社内でもトップクラスの成績を挙げているのに同僚よりも評価が低い↓です。学生時代から存在感が薄くて目立たない存在なので僕なんかどうでもいい人間なんじゃないかと・・・」。う~ん、びゅりほーほのるるハワイ~♪まずはトップクラスとトップレベルでは雲泥の差だよ。ダントツのトップレベルを目指すんだ。でさ、君は先生が「この問題が分かる人?」と聞いたら「はいはいは~い!」と手を上げる小学生と同じことをしてるのさ。「社長、僕は頑張ってま~す!」ってね。でも、それは「僕、生きてます」という単なる「生存確認」に過ぎないんだよ。相手の心に印象付けるには「存在確認」しかないのさ。その方法はまた今夜ね。今日の君には青空がある。外には広大で美しい世界がある。だが俺ときたら、こんなところに座ってブラックサンダーを食べている、ちゃお!