砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

星に願いを

顧問料を下げられると察知した私は「社長が考えていることを当てたら顧問料を上げてもらえませんか?」と言った。すると社長は笑って承諾したので「社長は私の顧問料を下げようと考えている」と言った。当たっていれば上がるし、外れていれば私の顧問料を下げようと考えていないということなので最悪でも現状維持は可能だ。やるじゃないか弘道。その社長に「A3の紙に成りたい姿、やりたいことを10分で50個以上書きなさい」と命令したら8個しか書けなかった。なめとんのか、おら。流れ星に願いを3回唱えることができれば絶対にそれは叶うんだ。あの短い時間に3回唱えることができる人は、365日24時間ずっとそれを願い続けている人だから。ちなみに、うるう年は366日24時間よ。では、なぜずっと願い続けることができないのだろう?それはね、「そんなもんできっこない」と心の片隅と頭の全部で疑っているからさ。君たちが願っている程度のことなど本気でやれば絶対にできる。ちったぁ頭と心を使え。