砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

答えのある世界とない世界:阪大卒の男子は使えるか?

砂漠王・イン・餃子の王将!砂漠王とは僕のハンドルネームだっぴ。今朝の投稿を読んだ知り合いの社長から「ちょっと相談があるんだけどさ」と呼ばれた場所が『餃子の王将 岐南店』だった。しかも相談料が「今なら50円OFFの極王天津飯」だぜ。そう、弘道の時給は結構お値打ち。君たちもこれを機にこの僕と顧問契約を結ばないか。ハハハ、こっちからお断りだぜ。はい、その社長曰く「大阪大学卒の男子を入れたけど口ばっか達者で使いもんにならん」とのこと。僕は「う~ん」と何気に険しい表情をして「皿うどん食べていい?」と尋ねてみた。すると快諾してくれた。じゃあちゃんと答えてあげるね。期末テストや大学受験なんてバカみたいに簡単なんだよ。答えがあるから。所詮、答えがある世界は楽なんだ。正解を書けばいいだけだから。しかし、世の中や社会には答えはない。答えが存在しない世界での正解の導き方は学校では教えてくれない。でもね、もっと理不尽で厄介なことは「ちゃんと正解を導いてもそれを完膚無きまでに否定される」ことさ。それがビジネスの世界なんだ。だよね?