「ガリガリ君」の年間販売数が5億本を突破するようだ。最近では「フルーツなガリガリ君とびだせWグレープルーツ味」という限定品が登場した。穂積ペペが出演していた青春ドラマかよ!ガリガリ君の販売数は他社を含めた全アイスクリームの中で1位。そこでだ、もし君がハーゲンダッツの社員ならどう対処するだろうか。そう、あんな奴ら放っておけばいいんだ。所詮、B級メーカーだ。コーンポタージュ味、クレアおばさんのシチュー味、ナポリタン味、アイスコーヒー味などという邪道の極みの商品が在庫切れになるほど売れたが、アイスがあるならホットコーヒー味も作ってみやがれ、この野郎。ハーゲンダッツもトマト味やニンジン味という苦肉の商品を作ったもののマイナスイメージを植え付けて終わった。いいかい、アイテム数を増やすというのはB級メーカーの伝家の宝刀で、「まずはアイテム数を増やしましょう」は楽天スタッフが売れない出店者に言う決まり文句だ。それはアドバイスでもノウハウでもなんでもない。