砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

もしも自分がお笑い芸人だったら

「もしも自分がお笑い芸人だったら」について想像しなさい。僕は揚げたてのかぼちゃドーナツを熱い珈琲と一緒に味わうから3分だけ時間をあげよう。レッツ・イメージング・タ~イム・・・(3分間)・・・ふぅ~。タイムアップだよ。ちゃんと想像できたかな?そこでだ、そのときの君はどんな芸をやっていたのだろうか。「お笑い芸人」と聞いて何をイメージしたのだろう。多くの人は漫才やコントなどを頭の中に思い浮かべたのでは。僕が言いたいのは、「お笑い芸人」=「ビジネス社会における自分の立ち位置」だ。これは杉山理論と言ってSTAP細胞以上に綿密な検証が必要だと非難ゴーゴーの理論だがね。漫才(コンビ)やコント(トリオ)、吉本新喜劇(集団)で演じている自分がバシッと思い浮かんだ人は「自分はサラリーマン向き」だと潜在意識で理解している。社長になるタイプの人間は「ピン芸人」しか思い浮かばない。数少ない検証の結果、97%の確率で当たっている杉山理論。その詳細については後日話そう。