砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

何はともあれ盛岡冷麺、サイコー!

僕は今、とある田舎町のとある居酒屋で失っても痛くも痒くない仲間たちと飲んでいる、食っている、そして明日は吐いている。ハハハ、胃腸が弱くなったせいか最近では飲んだ翌日には9打数4安打というイチローの打率より高い確率で吐いている僕だった。もうダメかもしれない。それにしても今日は命がけのへヴィでタイトな仕事だった。と、LINEでキャサリンとステファニーに送っておこう。しかし、盛岡はあまりに田舎過ぎて大都会の岐阜より酸素が7デシリットルほど薄い。では、引き続きドブ板の裏に付着した生ゴミの臭いがするホヤ以外の海産物を死ぬほど堪能してから盛岡冷麺でバシッと〆て一日を終わる予定は未定。小説『浮雲』の作者は二葉亭四迷。だから僕、とっくに酔ってます。