砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

この僕と飲むための5つの絶対ルール

そろそろ忘新年会&クリスマシーのシーズンに突入するが、この僕と飲みたいという誰もが抱く熱い願望を胸に秘めた35歳~五月みどり未満の君たちに事前告知をしておこう。ははぁ~ん、もし君が戸籍上の男だったら今すぐ散ってくれ。僕は「一次会で必ず帰る」「カラオケとコスプレは日本の悪しき文化」「ノースモーキングぅ~」「愚痴はOKだが悪口はNG」「唾などが入る恐れがあるため鍋料理は却下」の5つの主義を貫いている。例外はない。いいかい、この僕と飲みたいという抑えがたい衝動に駆られるのは哺乳類として当然の生理現象だから、この僕にアプローチする行為はまったく恥ずかしいことではないんだよ。ただし、上記の条件をすべて満たした場合だけにしてくれ。ちなみに、薄暗くなってから出掛けるのが超面倒臭いので酒宴の席はできるだけ真っ昼間が理想だっぴ。そして、日付が変わっても飲み歩いている女性に好意を抱くことは、今までの人生の中でエナメルの靴を履いた回数より少ない。つまり、0だ。