砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

ザ・カタチだけの忘年会

昨晩の僕は忘年会に参加するために長住町界隈を歩いていた。iPodの曲がMatt Biancoの『Sunshine Day』に変わったとき店に着いた。「この僕だよ」「え?コロポックル?」。つい先日、そー聞き間違えられた。以前、僕が飲み会に参加する際の条件を列挙したが、その中のひとつに「悪口を言わない」というのがあった。でも、愚痴は大いにOKだ。そこで今回は「悪口と愚痴の違い」についてシェアしよう。ちなみに、「シェアする」という表現はナスよりも嫌いだ。「○○の顔を見ただけで反吐が出る」は悪口で「俺は何をやってもダメだ」は愚痴だ。つまり「他人を名指しで悪く言う」のと「情けない自分を嘆く」の違いだと一般的に思われている。だが、僕の場合は違う。悪口とは「自分が嫌いな人」に対して毒を吐くことで、愚痴とは「自分の好きな人」に対して不満を漏らすこと。要は、その内容うんぬんではなく相手によるということだ。だから、好きな人の集まりでは何を言ってもOKさ。