砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

正しい相手の心の傷の付け方

ハハハ、僕は何も考えずに暴言を吐いたり罵倒しているわけではないんだよ。ちゃんと相手を選び、さらにその相手のレベルに応じた心の傷の付け方をしているんだよ。ハハハ、自慢してOKなのか?まあいい。まずは僕の罵倒に耐えられるかどうか相手のレベルを「100」か「0」かで判断する。それが51以上(過半数)なら「100」とみなし49以下だったら「0」とみなす。「0」の奴は冗談が通じないし暴言に耐え得るだけの体力がないので一切、関わらない。そこで「100」の奴に対する「正しい心の傷の付け方」を伝授しよう。僕はね、それを言ったら「相手がどれだけ傷付くかちゃんと分かった上で発する」ようにしている。ハハハ、自慢してOKなのか?まあいい。だから、それを把握していないで相手を傷付けたり自分だけ助かろうと思って行うことは卑怯なんだよ。仮に自分が同じ目に遭っても耐えられる範囲の口撃にとどめておくことがベリー・インポータントだね。すると、罵倒することにより互いの心の傷が共鳴し合って仲良くなれるんだよ。本当か?まあいい。