昨日は弘道のことが大好きで仕方ない@大垣市でクリーニング店を経営するあっちゃんと関ヶ原古戦場を攻めた。過去に「クリーニング屋のあの人って昭和の裏ビデオの『洗濯屋ケンちゃん』と関係あるの?」と聞いてきた奴が1人いたが、それにはノーコメントだ。ほら、ごらん。彼はソースと間違えて爪楊枝を焼きそばにぶちまけるようなイチイチ残念な男だから3時間以上も一緒にいると新種の病気にかかりそうだぜ。おそらく「関ヶ原」という地名と1600年にそこで何が起きたかを知らない日本人は少ない。謎の台湾人ならちんぷんかんぷんぴーだと思うけど。しかし、関ヶ原のすぐ近くに住む僕は「いつでも行けるから♪」と一度もここを訪れたことはなかった。バカ。首里城の近所に住む沖縄の友人は「首里城は家の窓から見えるから行ったことないさ~。そのうち行くさ~」と笑いながら昨年の夏にそのまま逝った(と思う)。行けるうちしか行けない。