砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

君たちは君たちで幸せになってください。僕は僕でハッピーなので♪

ふぅ~、今年も無事に確定申告を終えた僕だった。ほぼ無職だけど♪ここ最近は不景気でホストの指名もかなり減ったのよね。いっそのことオカマバーにでも転職しようかしら。きっと女装姿の僕は国宝級に美しいだろう。しかし、手に職も無い0の状態からよくここまで頑張ったね弘道君。そう、確定申告の度に独立した当時を思い出す僕がいる。あれは忘れもしない今から12年前か13年前の花粉症に苦しむ4月だった。う~ん、年単位で忘れちまったぜ。ハハハ、そーいうところが憎めなくて可愛いところなのよね。だから、もうこれ以上僕を憎んだり恨むのはやめにしたらどうなんだ。真夜中の無言電話はかなり不気味なんだよ。そこでだ、こんな怖がりの僕を心の底から「コケてほしい」と強く願うおたんこなすびーちゃんたちがいる。それは僕が辞めた会社の連中だ。これは別に僕に限ったことでなく、得てして世間とはそーいうものだ。自分の幸せよりも他人の不幸を望む。もっと言えば、他人の不幸が自分の幸せ。男の円満退社は定年だけだ。