砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

新種のアジアの妖怪の目にも涙

来月の初旬に定期健康診断を受ける僕がいる。そこでだ、受診前の告知書に記入しようと書類を開いたら「20歳の時の体重から10キロ以上増加している(はい・いいえ)」という項目が目に入った。う~ん、20歳の頃は60キロだったが30代後半は86キロで50歳の今は61キロの場合、(はい)と(いいえ)のどっちに○をつければいいの?と迷って病院に電話で確認した杉山です。担当者の第一声が「はぁ?」だったので想定外の質問だったのだろう。スッキリした僕は、大事な人と食事をするために名古屋へ行った。個室でフカヒレの姿煮を食べながら「資本主義ってステキ!」と叫んでいたら、アジアの妖怪@タイタイから「師匠、イクラあげるから来いよ」と電話があった。君ね、釣り堀のマスじゃないんだからイクラで僕を釣るなよな。そんなこんなで退院したばかりの彼女を祝うためにオムライス型のケーキを持参して五星春香を訪れた。この僕の優しさに触れた彼女は泣き崩れた。これを「妖怪の目にも涙」という。