砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

所詮、本人の資質の問題

この投稿をつまらんことで凹んでいるS社長、そして僕の連帯保証人になることを決して拒まないすべての成人に贈る。もし君が未成年者なら家庭裁判所で特別代理人を選任してもらってからこっちに来てね。では、本題に入ろう。半年前にS社長は友人であるT氏を経営セミナーに誘った。だが、その参加者の中に変な連中がいた。みんな気を付けなよ。どんなセミナーにも善意の参加者を食いもんにしようとする新興宗教系やマルチ商法系の生ゴミは必ず紛れ込んでいる。そして今回は前者だった。S社長は「俺が誘ったばかりにあいつは変な宗教に染まってしまった」と嘆いた。バカ、それは違うだろ。T氏がそれとめぐり合ったのは今回だが、そうじゃなくてもいつかはめぐり合っただろうし、そもそも染まってしまったのは本人の資質の問題やん。僕は死んでも染まらん。身内が倒れたので救急車を呼んだ。その救急車が途中で人をはねた。この場合、その責任は救急車を呼んだ人にあるのだろうか?それとまったく同じことじゃん。