砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

相手を小気味よく蹴落とす方法@実践編

今回は「相手を小気味よく蹴落とす方法」だよ。毎日、この僕からタダでウルトラC級のワザを吸収できて本当に君たちは幸せ者だね。例えば「お前は大バカだな」とこの僕が、非の打ちどころのないこの僕が言われたとしよう。ま、たとえ話でもあり得ないけどね。「うん、僕は大バカ野郎だお。小学生のときに大陸棚を『大陸だなぁ~って思う場所』とテストに書いたし、中学生のときは『仏語(フランス語)』を『おきょう』と読んだし、高校生のときは『物理は僕の人生に必要ありません』と先生に言ったら『杉山、明日から来なくていい』と言われた大バカ野郎で今の君の年収より200万円しか多くないし」と言ってやれ。この際、実際の年収の額などどーでもいい。面と向かって口論するとキリがない。それより相手が運転する車の助手席に座るイメージだよ。相手と同じ方向を向いて「うんうん」とうなずくと横からハンドルを右へ切って運転席側を壁にぶつけてやれよ。まともに口論したり論破したところで疲れるだけだぜ。